Welcome to “Makoto Note” produced by Makoto Onodera -小野寺誠-

2010,04,26

アイアンの打点。(レッスン第38弾)

アマチュアゴルファーにとって意外と理解されていないのが

“打点”

 

話を聞いていても、特にアイアンはウッドと比べてイメージが出来ていないように思います。

 

それはウッドに比べて形状も薄く、ロフト角度もあるのと一番の理由が

“地面にあるボールに対してのインパクトのイメージがない”

 

アドレスとインパクトの形を比較するとアマチュアの多くの答えは

“同じ”

 

実際にはインパクトの形は“ハンドファースト(クラブヘッドより手が目標方向に先行している形)”になるのが理想です。

 

これは“手”だけでは難しく、しっかりと体が左に体重移動しながら回転する事で出来る形です。

 

ハンドファーストのインパクトはアイアンのロフト角度も若干“立ち気味”に入ってきますがここで

“打点が球筋を作る”

 

よくアマチュアゴルファーが深めのラフからアイアンショットを打った時にフェースを見ると

“フェースの上部に当たっている事が多い”

 

これは目から入ってくる情報の中で、ボールがラフ等にあると“ボールの赤道(中心)より下側が見えないので沈んでいたり、埋まっているように見える”ために力んで打ち込む結果の打点になっています。

 

ラフでも上級者は打ち込んだりせずに、芝の抵抗を減らすために出来る限りトップ目を意識してスイングしていますがこれは

“ボールの赤道の下側のスペースにフェースが当たれば

ボールが上がる事を知っている”

 

もっと極端に言うと赤道の下側では“ボールの下半分にフェースが当たる(触る)とボールに適正なスピンがかかる”目安としてはアイアンの溝のソール側の1本目からだいたい

“3本目にボールが当たると理想的なスピン量が得られる”

 

この違いが最も大きいのがバックスピン量で、ボールの高さやグリーンに落ちてからの止まりに影響しているからです。

 

アイアンの正しい打点を覚える事で

“ダフリが劇的に減る”

 

ショットのミスで一番いけないのは“ダフリ”で上級者が最も嫌うものです。それはボールを中心にしたインパクトゾーンをイメージすると

“体が残ると(回転しないと)ダフる”

 

スイングの動きの中で最も悪いミスだからです。結果としても究極の考えなら

“ダフリは距離的に届かなくなるがトップなら(度合いにも

よりますが)手前にはなりにくく、届く可能性があるから”

 

1つ勘違いしやすいのが、アマチュアゴルファーの多くの“トップのミス”は本当のトップではなくて

“基本的にはダフリの要素でクラブの最下点から

上がり気味の場所でインパクトしているケースが多い”

 

そこでしっかりと正しいインパクトと打点を覚えるための練習方法として

“練習場等でテープ等をマットに貼って、テープの左側にボールを

置いてテープに当てないようにスイング練習する”

 

決してダウンブローではなくボールに直接当てる練習です。ソールがテープに触るのは例え良い球筋になってもコースでは

“ダフリの可能性大”

 

ボールに直接当たるようになれば少しくらい悪いライでも不安なくショット出来ます。

 

他にも様々な場面で応用の効く練習ですし、スイング上達のヒントになります。夏場のラフ対策のためにも今のうちにしっかりと練習しておきましょう!!

 

 

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